毎年、春の桜シーズン秋の紅葉シーズンになると京都市内へは全国各地から観光客が殺到し、当該シーズンには京都市内のホテルなどの宿泊先になりうるところはすべて宿泊希望日が満室だったり空室があっても非常に高い料金に設定されていたりと宿泊先の確保に苦労されている方も多いかと思います。

 

このような時には京都から電車で隣町の大阪市内のホテルを選べば比較的京都市内のホテルよりは簡単に宿泊先が確保できます。大阪市内のホテル(特にビジネスホテル)であれば通年宿泊料金が変動することがないので京都市内のホテルよりは格安で宿泊できます。

 


 

注意

この時、大阪市内でも大阪市を代表する駅である大阪駅前や大阪環状線でいう東側のエリア(特に京都市内へ直結している京阪本線が乗り入れる京橋周辺)はまだ比較的京都市内へのアクセスが良好なために京都観光シーズンには比較的早く部屋が満室になってしまう恐れがありますので、大阪環状線でいう西側地域や天王寺近辺の南部地域、そして金銭面や時間面にやや余裕がある方でしたら南海・阪和線沿線の堺市内北部やJR神戸線沿線の尼崎あたりにあるビジネスホテルなどがおおススメです。

 

参考までに京都市内の代表駅から大阪市内の代表駅までの各鉄道路線の所要時間や運賃も書きます。

 

JR(京都線)

京都駅~大阪駅間

 

運賃(JR西日本は現金運賃とICカード運賃とでは運賃が異なっています):560円(現金運賃)

 

所要時間:最速列車である新快速で29分

 

運転間隔:日中15分間隔、朝晩ラッシュ時間帯:8分間隔

 

 

京阪本線

祇園四条駅~京橋駅間

 

運賃(関西私鉄は現金・ICカード利用に関係なく同一運賃):400円

 

所要時間:特急で45分

 

運転間隔:京阪電鉄HPの時刻表などを参照のこと

 

 

阪急京都線

河原町駅~阪急梅田駅間

 

運賃:400円

 

所要時間:特急で43分

 

運転間隔:10分間隔

 


 

ポイント

JR西日本の新快速はもちろん少し停車駅が多い快速こそ全列車が快適な転換クロスシート車両での運行ですが、私鉄の京阪本線や阪急京都線での特急では必ずしも転換クロスシート車両が使用されているわけではなく列車によってはロングシートの車両による運転の特急も走っています(これを「はずれ特急」と地元の利用客の間では呼ばれているものです)。

 

 

大阪駅(JR西日本)や阪急梅田駅、京阪京橋駅に到着してからさらに大阪南部地域へは大阪環状線(大阪市営地下鉄もまた運賃が高いので大阪市内での移動にはJRの利用がおススメ)を利用の上、天王寺駅まで向かいます。


 

ポイント

京都市内の駅~大阪市内の駅までの運賃はJRよりも京阪や阪急のほうが安いですが阪急梅田や京阪京橋に到着してから天王寺方面まで向かう分にはJR利用のほうが京都駅から通しで運賃計算が可能なので安く着きます。

 


 

ポイント

京都市内から利用する鉄道路線は京都市内のそのいる場所によって使い分けてもよいのですが京都市営地下鉄烏丸線沿線にいたら地下鉄で京都駅へ出てそこからJRを使ったほうが分かりやすいです。

 

 

春や秋の観光シーズンに京都市内を訪れる際にはぜひとも参考になさってください。